2015年10月23日金曜日

昨日飛ばしてしまったenergyXT2.7の初期設定。

energyXT2.7を開きTM Power Drum kit2を鳴らせた人の中で、
ソフトウェア上の動きと音が同期していないと感じた人もいると思います。

今日は改めてDAW・energyXT2.7の初期設定を説明します。

Projectはどれでもいいのですが、一つ選んで開きます。今回もGuitar projyctにしてみましょう。
Windowの左上FileからSetupをクリックし開きます。

AudioのタブからDeviceを確認し、ASIOに分類されてるデバイスがあればそれを選択してください。


ASIOドライバーがインストールされていない場合、ASIO4ALLをダウンロードしインストールします。
これは複雑な操作は必要ないので、悪戯に日本語化されたドライバーを選ぶ必要はありません。
ダウンロードは下記URLからどれを選んでも、やれることは同じです。



インストールが完了したら、energyXT2.7のAudioのタブからDeviceを確認してください。


おなじSetup Windowのタブの中にBrowserが見えるはずです。Pluginsを選択しAddをクリックC:Program fileからenergyXT>VSTを選択しOKをクリックすればPluginsを認識します。


このさい折角なので、ギターアンプ・ベースアンプ・チューナー・ノイズゲート・コンプレッサーなどインストールしておきましょう。



ギターアンプ2、ついでにベースアンプも(Windows専用)








これ等すべて解凍後energyXTのVSTFXフォルダに貼り付けてください。
これで、PCのソフトウェアで録音に必要な物は全て揃いました。後は音の入り口マイクの接続方法です。
ASIO4ALLをインストールしたので、PCのデフォルトのマイク端子も入り口として使えます。
ただこの方法はノイズが乗りやすくなります。

こんごこのBlogの投稿を読んで、先に進んでみたいと思ったとき、サウンドデバイス(ギターエフェクターやベースエフェクターでもASIO対応機種はあります。)の導入を検討してください。

VTRはPCのデフォルトのマイク端子で録音したギターの生音です。アンプもシールドもエフェクトもなく、ただエレキギターを鳴らしただけです、これでも練習にはなるし、使い方でLoopsとしても使えます。














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