2015年11月5日木曜日

録音したWavデータの編集2

今日は、NormalizeとReverseを使って録音した音を、別の物にかえていく手順です。ミュート奏法での録音でもあるので、あまり強弱のメリハリが効いていません。


グルーブ感を与えるため、主に3拍目の音をNormalizeで持ち上げました。デフォルトでは16になっている小節の分解能を64にし、編集しやすくします。ドラッグすることで選択範囲が絞れます。


最後の音なので、伸びが良いです。この部分をイントロに使おうと考えました。
コーピーしてイントロの部分へ。


この一音だけReverseをかけます。二つ上の画像でNormalizeを掛けた時その下にReverseが見えています。今度はここを使って音を逆転させます。

BPMを変化させるとき、一つのトラックに複数のファイルが混在していると、ピックアップされているファイルだけストレッチしてしまうので、Shiftボタンを押しながら、それぞれのファイルをクリックしグループ化してから、テンポをかえなければいけません。


最後にギターアンプとエフェクトを通して、音をさらにへんかさせました。


この手順で編集した音をVTRにまとめました。BPM100のオリジナル音>Noemalize後に130にあげ>最後のアンプとエフェクト。これらの変化がVTRで分かります。









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