Wavデータとして書き出したはずなので、今日はそこにイントロを加えてギター録音入り方を分かりやすくしてみましょう。
こんな感じで、Kickを抜いたパートをまとめました。
イントロらしく、徐々に力を加えて音量を上げるオートメーションを作ります。上の画像の白い矢印みたいなカーソルでVolumeの表示エリアを拡大し入力しやすくしましょう。
別のトラックに昨日録音したWavデータをドロップします。こんな感じになるように、Wavデータの発音のタイミングを小節の頭に移動します。
さて、昨日書き忘れてしまったんですが、こうして作ったイントロの部分もMIDIデータで書き出し出来るのですが、肝心のDrum SamperがMIDIファイルを読み込んでくれない仕様のようなので、別の方法で書き出して記録します。
右クリックでSavw as・・>SaveでXTCファイルとして書き出すことができます。このファイル形式ならDrum Samperが読み込むことができます。
energyXT2.7を使ったギターの録音方法は、1週間前に書いています。この方法と変わったのはDrumの音源なので、今回もできるだけDryな音で録音しましょう。
前の記事で書いた、DとEの構成音の練習と録音。
様々なフレーズやタイミングを試して記録してみてください。一見使えないフレーズでも、今後紹介するギターの音をシンセサイザーの音のように加工する場合、意外に使えたりします。
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