まず、Guitar projyctを開きます。
Drum Samperの赤丸のあたりをクリックし、
基本ドラムセットを表示させます。ここでも赤丸のあたりをクリックし、打ち込みが出来るように表示を変えます。
ダブルクリックで記入できるので、今日は8ビートの基本パターンを入力してみましょう。今までのようにBPMは100にします。
このように基本パターンが入力出来たら、オレンジの枠を右クリックしDuplicateで小節のクローンを作ります。これは最後の小節の部分をクローンし追加されるので、毎回最後の小節にカーソルを合わせます。
8小節分のクローンが出来ました。
Drum Samperをクリックし、本体をひょうじさせます。この様にデフォルトではボリュームが100・パンもセンターに固まっているので、左右に振り分けていきます。
今回はタムもシンバルも無いので、キックとスネアをやや左右に分けて、クローズ・ハットをスネアの外側に配置しました。また赤枠内の十字マークをクリックし、コントロールできるパラメータを表示させ、Volumeにチェックマークを入れます。
すると、各パートを入力出来たように、今度はVolumeが入力できるようになるので強弱をつけていきます。四角い部分が指定した強弱値。丸く表示されているところを上下に引っ張ると、よくDAWで見かけるオートメーションのカーブが作れます。
明日はこのループを使って、ギターの次のステップを行うので、Wavデータに保存します。全部まとめた物と、各パートごとに分けた物を作っておくと後で活用方法もあるので、S(ソロ・ボタン)でパートの音も保存しました。
保存方法は前にも書きましたが、下記の手順で行えます。File>Export Project
Selected part only>Save(保存先のフォルダは分かりやすいところに作ってください。)
0 件のコメント:
コメントを投稿