コードAから考えるギターとDTM
初心者や中級ギターリスト、DTMで音楽を作りたい人へ、失敗しない録音方法の導入やお勧めソフトの紹介、僕のギター練習の忘備録としても使っていきます。
2015年11月3日火曜日
Drumパートのクオンタイズの掛け方。
energyXTにもクオンタイズ機能はついているのですが、楽器全体にかかってしまい味わいが上手く表現できません。
そこで画像のように、各小節をダブルクリックで拡大し一つの音単位で、やや前にずらしたり遅らせたりして表現力を高める方法があります。
画像の赤枠、全体のトラックを表す数字は16です。これは1小節の分解能力で128まで上げることができます。
でも、ここは固定しておいて小節単位で128まで分解能力を高め個別の音をずらす方法をとりました。
オレンジ色の音の部分だけ前後にずらしています。こうして独特のグルーブ感覚を表現すると、楽器全体にかかってしまうクオンタイズより味が出ると思います。
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